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DeepSeekの公式サイトに新モデルが登場か?最大100万トークンの入力と2025年5月の知識カットオフを確認

DeepSeekの公式サイトにて、モデルの更新が静かに実施されたことが判明しました。詳細なバージョン名は明記されていませんが、検証の結果、これは以前に話題となった「DeepSeek-V3.2」ではなく、全く新しいモデルである可能性が極めて高いことが分かりました。

DataLearnerAIによる実機検証の結果、この新モデルは従来バージョンとは明確に異なる挙動を示しています。

コンテキストウィンドウと知識カットオフの進化

最も注目すべきは、モデルに直接問い合わせた際に得られた回答です。この新モデルは、最大100万トークンの入力をサポートしており、さらにナレッジカットオフ(知識の截止日)が2025年5月であると回答しました。

これまでDeepSeekは、V3.1以降、知識カットオフ日を公式に発表しない傾向がありました。公開されているデータでは、DeepSeek-V3-0324バージョンの回答は「2024年7月」となっており、それ以降のバージョンについては正式な告知がなされていませんでした。

しかし、今回の検証で「2025年5月」という極めて新しい日付が提示されたことは、内部的に大幅なアップデート、あるいは次世代モデル(DeepSeek-V4など)への移行が進んでいることを強く示唆しています。

このように、コンテキストウィンドウの大幅な拡大と最新データの学習は、AIエージェントとしての能力や複雑な長文解析において大きなアドバンテージとなります。DeepSeekからの正式発表が待たれますが、ユーザーはすでにその恩恵を公式サイト経由で体験し始めているようです。


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