Thinking Machines Labのreasoningモデル。
パラメータ
非公開
コンテキスト長
1M
ライセンス
Apache 2.0
リリース日
2026-07-15
日本語性能
一般的な多言語対応モデル。基本的な日本語処理は可能だが、特化モデルには劣る。
API料金
入力料金(1Mトークンあたり)
$3.74
出力料金(1Mトークンあたり)
$9.36
課金モード: standard
強み
弱み
活用例
深度分析
Parameters
975B(MoE、41B active)
重みはHugging Faceで公開
Context Window
100万トークン
テキスト・画像・音声のネイティブ入力
SWE-bench Verified
77.6%
オープンウェイト勢としてはフロンティア級
GPQA Diamond
87.2%
MMLU-Pro 86.3%、HLE 46%
API Price
約$0.33 per 1M sampling
Tinker経由。Together、Fireworks、Modal、Basetenでも提供
Release
2026年7月15日
Thinking Machines Lab
強み
- ・9750億パラメータの重みが完全公開。自前のキーで動かせ、ブラックボックスがない
- ・SWE-bench Verified 77.6%はオープンウェイト勢として明確にフロンティア級
- ・100万トークン文脈とテキスト・画像・音声のネイティブ入力に対応
- ・Tinker経由の推論コストが約$0.33/Mと、この規模としては低い
弱み
- ・推論強度を上げると閉源フロンティア(Fable 5系)には届かない
- ・3Dや物理シミュレーションの単発生成は弱く、オープン系共通の弱点が残る
- ・自前運用には相応のGPU資源が必要で、実質的にクラウド経由が前提
- ・日本語を含む非英語の多言語性能は英語指標ほど検証されていない
競合比較
| Model | Arena | SWE | GPQA | Price |
|---|---|---|---|---|
| Nemotron 3 Ultra | N/A | 70.7% | N/A | N/A |
| Claude Fable 5 | AA 60 | N/A | N/A | $10/$50 |
| Kimi K3 | N/A | N/A | N/A | N/A |
InklingはThinking Machines Labが2026年7月15日に公開した9750億パラメータ(活性410億)のオープンウェイトMoEモデルである。100万トークンの文脈長とテキスト・画像・音声のネイティブ入力を備え、重みはHugging Faceで完全公開されている。SWE-bench Verifiedは77.6%で、Nemotron 3 Ultraの70.7%を上回り、オープンウェイト勢としてはフロンティア級のエージェント的コーディング性能を示す。TinkerのOpenAI互換エンドポイント経由で約$0.33/Mで利用でき、Together、Fireworks、Modal、Basetenからも提供される。同社は推論強度を調整できるダイヤルも用意した。
出典
分析生成日: 2026-09-23